
「建築界のワールドカップ」とも称される世界最大規模の建築の祭典「World Architecture Festival(WAF)2026」の決勝(ファイナリスト)に、飲食空間プロジェクト『The Wooden Wave』が選出されました。
本プロジェクトは、意匠・デザインを KTX archiLAB(株式会社KTXアーキラボ)が、その構想を現場で成立させる実施設計をマツヤアートワークス一級建築士事務所(代表取締役 松本哲哉)が担い、両者の協働によって形になったものです。
デザインは KTX archiLAB、実施設計はマツヤアートワークス
KTX archiLAB とマツヤアートワークスは、いずれも建築家・松本哲哉が率いる設計チームです。ブランドとしての意匠やデザインの方向づけを KTX archiLAB が担い、その構想を実際の建築として成立させる実施設計・実務をマツヤアートワークスが担当しています。『The Wooden Wave』でも、この役割分担のもとで意匠から実務図面までを一貫して手がけました(※現地アメリカでの施工は現地の施工会社が担当)。
プロジェクト概要 ―『The Wooden Wave』
部門:INSIDE(World Festival of Interiors)/カテゴリー:Bars and Restaurants(バー&レストラン)/用途:飲食空間
その名の通り「木製の波(ウェーブ)」を空間の主役に据えたプロジェクトです。うねるように連続する木のパーツが天井から壁までをダイナミックに覆い、訪れる人を包み込むような、有機的で温かみのある空間体験をつくり出します。無機質になりがちな商業空間に、木の量感と曲線で居心地の良さを与えました。
決勝はアメリカ・マイアミで開催され、世界中から集まった建築家・審査員の前でライブプレゼンテーションが行われます。
姫路発 ― 店舗・商業空間の設計を手がけるマツヤアートワークス
マツヤアートワークスは、姫路を拠点に数多くの店舗・商業空間を手がけてきた一級建築士事務所です。地域に根ざした店舗づくりで培った設計力と、現場を知り尽くした実務力を併せ持ち、KTX archiLAB が描いたデザインを、実際に成立する一つの空間としてかたちにしました。世界の舞台で評価されるデザインを、確かな実務で支える ― それが今回の私たちの役割です。
会社概要
社名/株式会社マツヤアートワークス
本社/兵庫県姫路市船丘町298-2 日新ビル2F
東京オフィス/東京都港区南麻布3-4-5 エスセナーリオ南麻布002
代表取締役/松本 哲哉(Tetsuya Matsumoto)
■代表Profile 松本 哲哉:大阪芸術大学非常勤講師/一級建築士・宅地建物取引士


