
デザイン性の高いお店は、工事費が高くつく?
もちろん、凝ったデザインを施したり、高価な材料を使用すれば工事費は高くなります。
しかし、弊社はデザイン性を最大限に保ちつつ、施工費を抑える努力を惜しみません。
これは、弊社が設計と施工を一社で担っている体制をとっているからです。

デザインへの情熱
弊社はこれまで世界各国のデザイン賞を受賞し、日本はもちろん海外のメディアにも多数紹介されてきました。
デザイン性の高い空間を提供すること、それ自体が私たちの存在意義であり、情熱でもあります。
そしてそれは、お客様の事業やブランドが持つ魅力や価値を、空間という形で最大限に引き出すという使命でもあります。
しかし、どれだけ優れたアイデアがあっても、施工費が高すぎれば現実には実現できない。
私たちはそのことを痛感しています。

設計者と施工者が同じ理想を目指す
一般的には、デザイナーと施工店が別々であるケースが多く見られますが、両者は本来、利益が相反する関係にあります。
デザイナーは可能な限りコストを抑えて高いクオリティを実現したいと考え、施工店はできるだけ安く仕入れた材料や工事を高く売りたいと考える。
この構造では、予算内で本当に良い空間をつくることは困難です。
しかし、弊社では設計と施工が一体であり、同じゴールを目指しているため、コストとクオリティの最適な落とし所を見極めることができます。
それは、「同じ予算でも、より良い空間がつくれる」という大きなメリットになります。

相見積をとれば安くなる?
また、「施工店には相見積をとった方が工事費が安くなる」とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし弊社では、大工・電気・水道・塗装・クロス等々、工事に必要なあらゆる業種において、常に2〜3社の下請業者から相見積を取得し、その中から最適な業者を選定・集計しています。
そのため、複数の施工店に相見積をとったのと同等の価格競争力を、社内プロセスとして実現しています。
同じご予算の中で、空間のクオリティを最大限に引き上げたい。
そうお考えであれば、ぜひ私たちマツヤアートワークスにご相談ください。
期待を超える空間を、確かな設計力と施工力で、必ずかたちにします。
